ゲーム中盤以降にもなると、ほぼ最後まで使える悪魔が出てきたり、造魔を思うように弄ったりすることができるようになる。その際に必要になるのは大量の御霊と精霊である。そこで、いかに効率よく御霊と精霊を集められるかがパーティー編成時におけるポイントとなる。
依頼を利用すれば、本来作成に手間を要する魔神や女神があっと言う間に手に入れることができるようになる。
ハマオン所持悪魔 | 破壊神セイテンタイセイ |
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知力が10以上の悪魔 | 女神スカアハ |
力が20以上の悪魔 | 魔神ルーグ |
中盤以降にもなると、ダンジョン内で会える悪魔が能力値条件を満たしていたりする。例えばラストダンジョンに出現する邪鬼グレンデルは、力20でハマオン所持なので、魔神ルーグか破壊神セイテンタイセイと交換することができる。本来なら材料を6体近く集めてようやく作成出来る悪魔が、ダーク悪魔1体を連れて行くだけで手に入れることができるのだ。これを活用しない手はない。
こうして手に入った悪魔は、主に中盤での造魔の増強用に役立つだろう。ルーグ、セイテンタイセイともに力と耐力が多いので、物理系の造魔を作成するならこれらは非常に重宝する。
また、魔神と女神は魔獣と合体させることで神獣にもなる。魔獣の数を揃えればサラマンダーの作成も容易となる。
Pメッチーは、購入した時点でどの悪魔になるか決定されており、購入後即悪魔にすることが可能だ。これを利用することで任意の悪魔を好きなだけ手に入れることができるようになる。
Pメッチーのリストにはほぼ全ての悪魔が含まれているので、大天使サンダルフォンを好きなだけ、何度でも仲魔に加えたりすることができる。
これを利用すれば大量に神獣を手に入れてサラマンダーを作成し、そのままサキミタマを量産するなどといった荒技も可能になる。手間はかかるが時間効率やコストを考えると、一番早く、確実に材料の調達が可能になる方法だ。
一番の難点は、Pメッチーを利用するために必要なポケットステーションが現在生産されていない点だろう。こればっかりはどうしようもないのでオークションサイトなどを駆けずり回ってもらうしかない。
Pメッチーを所持していない場合はこちらになるだろう。穴場はシーアーク4階。妖精と天使が複数出てくるので精霊ウンディーネと精霊シルフには困らない。龍王ヤトノカミを仲魔にして天使を加えていくだけであっと言う間に神獣ができてしまう。アルバートとシュタイナーをインストールしてここに籠もろう。