ENDING NEUTRAL

ENDING

エピローグ

トモハル:
人間同士の戦いって、やっぱ嫌なものだな・・・。

カオル:
長官が邪神を呼び出してくれたせいで、かえって戦いやすかった気すらする・・・・。

ナオキ:
でも、それって結局のところ悪魔に代理で戦いをさせていただけなのかもしれない。だとしたら、オレたちは最悪だな・・・。

アヤ:
ナオキくん・・・。

オギワラ:
そんなことはない。そう非難されるべきは私なのだから・・・。キミたちが間違っていたのではない。さあ、評議会のビルの転送室からキミたちを元の時代に送り届けよう。

転送室に移動する

オギワラ:
キミたちには、ずいぶん助けられた・・・。おかげでメガロポリスの危機も回避することが出来た。ありがとう・・・。

カオル:
礼にはおよばない、オレたちは同じ街に住むものとして、当たり前のことをしたまでだ。

トモハル:
お互い様ってところだな。

ナオキ:
元気で。そして、もう2度と会うこともないだろう・・・。

アヤ:
ムチャしちゃダメだよっ!

オギワラ:
わかっている。では、さらばだ。

議長:
いやー、よくやってくれた、オギワラくん。欲しいものは何かね? 金か、ポストか、・・・それとも女かね?

オギワラ:
フッ、あんたにもう用はない・・・。

評議会ビル屋上

オギワラ:
さて、もう一仕事かたずけるか・・・。

スタッフロール

AD2052
MEGALOPOLIS

オギワラ:
もう2度と同じ過ちを繰り返す訳には行かない・・・。この時代にnemesisがあってはならないのだ。

評議会のビルを爆破

FIN