STAGE 6-1 ELLETH

『Another world』

マップ開始前

パラノイア住人:
オマエたち、何しにきた? パラノイアの占領が狙いか? ならば、我らは戦うのみっ!

トモハル:
ちょっとまった。何ほざいてやがる! 占領しに来たのはテメーらの方じゃねーかよっ!

パラノイア住人:
なんだと? ならばオマエたちは、何故ここにいる?・・・答えられまい。それが何よりの証拠だ! どんなに言葉で飾ろうとも、オマエたちが我がパラノイアを荒し、占領しようとしているのは事実だっ!

カオル:
・・・・・なんだキサマら、その一方的な言いぐさは・・・・。あぁ? 分かってるよーな口利くんじゃねーぞっ!

ナオキ:
やべー、カオルがキレちまった! はやく、おさえないと!

トモハル:
あーーーっ! ずっりーっ、オレが怒れねーじゃねーかよーっ!!

カレン:
しょうがないわ。こうゆう時は先に怒ったもん勝ちよ。

オギワラ:
私も機会を失ってしまった・・・。

アヤ:
やだなぁみんなしてぇ。もぉ、怒りっぽいんだからぁ。

ナオキ:
アヤ、そんなこと言ってないで、手伝ってよ!

アヤ:
ナオキくんも、びんぼーくじだねっ。

ナオキ:
まったくだ。カオル、とりあえず落ち着こうぜ。ここで、こじらすとマズイよ。だいたい、こんなヤツと言い争ってもしょうがないじゃん。いこいこ。

パラノイア住人:
こんなヤツとは何だ! こんなヤツとは!

ナオキ:
あー、はいはい。さいなら。

アドバイザー

お前ら、異界の住人か?・・・おとなしく自分の世界に帰った方がいいぞ。龍王イツァム・ナーの餌食になるだけだ。何? それでも行くつもりか? くくく、おもしろいやつらだ。それならひとつ役立つ事を教えてやろう。悪魔の中には、山に登れないやつがいる。闘鬼や邪鬼といった鬼族がその代表だ。パラノイアは山が多いからな、知っていれば作戦も立てやすいだろう。

マップクリア

カオル:
(似ている・・・・・。・・・・・・・・・・・・新橋から繋がっていたのはパラノイアだったのか。・・・・・・・・・・・・だとしたら、オレにこの負の力を与えてくれたあの女は、いったい・・・パラノイアの人間なのか? オレは、この世界で力を手に入れ、この世界に災いをもたらそうとしているのだろうか・・?)

ボス(N-LL-CL)
突入時

ベルフェゴール:
残念だが、キサマらの戦いもここまでだなっ!

撃破

ベルフェゴール:
何故キサマらなどに・・・。

ボス(LD-CD)
突入時

エキドナ:
来なさい! オマエたちの実力の程、私が見極めよう。

撃破

エキドナ:
我らの・・・、我らの復活が・・・。