STAGE 6-5 ADHAMA

『Round around』

マップ開始前

今、パラノイアは危機に陥っている。アクシズの人間の欲望が、必要以上に力の解放をパラノイアに求めたからだ。

ナオキ:
教えてくれ! それは、どういうことなんだ?

“DIO”だよ。DIOは今までの歴史上、大規模な使用が3度あった。1995年のイントルーダーによる侵略。そして、2022年の首都治安維持軍による暴動鎮圧。さらに、2052年の統合作戦本部によるクーデターでの乱用だ。

その結果、パラノイアのエネルギーは大量にアクシズに流れ込み、エネルギーを求めたパラノイアの悪魔たちはアクシズへ集中した。そのせいで、トライアドの世界一つ一つのバランスがくずれてしまったのだ。いずれも、使用者の管制能力を越える大規模なDIOの使用により、DIOがオーバーロードしたことが原因だ。どうやらキミたちは小規模とはいえうまく使いこなしているようだ。ならば、キミたちアクシズの人間が、自ら引き起こしたこのパラノイアの危機だ。キミたちの手で何とかして欲しいものだな。

アドバイザー

ゲーへ行くつもりか? おそらく、そこを越えたら2度と戻れまい。準備をキチンとしていった方がいいな。お互いに、足手まといにならぬよう、経験を積んでから行くことだ。弱点の対処も忘れずにな。

ボス(N-LL-CL)
突入時

アスタロト:
オマエたちのことは聞いている・・・。どうだ? 私に勝ってみろ!

撃破

アスタロト:
オマエたちは、待ち構えている我々全てと戦うことに疑問を感じているだろう・・

このトライアドは3つの世界とも破滅へと向っているのだ。絡み合う3つの世界の住人が自らの欲望のままに生きだしたとき・・・。代行者たちによって歴史の終わりが決定された。だが、代行者たちはお互いに解決策を模索し、それぞれが別行動を取った。予定日に間に合うように。

この戦いは、言わばセレモニーだ。代行者たちは何も語るまい。ただ、自分が託した者の行く末を見守るだけだ。

オマエたちは、メガロポリスの人間たちが一度失ったものを取り戻しているのだ・・・。

ボス(LD-CD)
突入時

ブリギット:
私と戦って勝つことが出来たなら・・・。この先に行くといいわ。

撃破

ブリギット:
あなたたちは、待ち構えている我々全てと戦うことに疑問を感じているでしょう。

このトライアドは3つの世界とも破滅へと向っているのです。絡み合う3つの世界の住人が自らの欲望のままに生きだしたとき・・・。代行者たちによって歴史の終わりが決定されました。しかし、代行者たちはお互いに解決策を模索し、それぞれが別行動を取った。予定日に間に合うように。

この戦いは、言わばセレモニーです。代行者たちは何もかたらないでしょう。ただ、自分がたくした者の行くすえを見守るだけ・・・。

あなたたちは、メガロポリスの人間たちが一度失ったものを取り戻しているのです・・・。