STAGE 3-1 MEGURO

『守るべきもの・・・』

マップ開始前

ナオキ:
オヤジ、オフクロ! とにかく、この建物の中から出るなよ! 中にいれば安全だ。オレたちが絶対に守ってやる!

父:
何事だ、ナオキ。

ナオキ:
とりあえず、なんでもいいから言うとおりにしてくれ! 理由は後だ!

母:
ナオキ・・・。分かったわ。かあさん、あなたを信じる。いってらっしゃい、そして、必ず帰ってきて。

父:
頼むぞ、ナオキ。

ナオキ:
オヤジ、オフクロ・・・。ようし。みんないくぜ!

アヤ:
おっしゃあ!

トモハル:
OK!

カオル:
トモハルのOK,久々に聞いたぜ。

アドバイザー

突然品川周辺がバリケードで固められちまって全然近づけねえ。街は悪魔だらけになっちまうし、一体どーなっちまってんだ?

マップクリア

カオル:
どうやら敵の本営は品川にあるようだ。

アヤ:
えーっ! そんな近いとこなのぉ? それじゃ、ほんっとにギリギリだったんだぁ。

ナオキ:
品川か・・・、近いな。

カオル:
だが、品川周辺には交通封鎖とバリケードの配置によって簡単には近づけそうもない。

トモハル:
チッ。敵もアホじゃねーってとこか。

カオル:
ここは、一気に攻め込みたいところだが、あせらずにできるだけ相手の情報を集め、同時に各地に分散している兵力をそぎつつ、本営を孤立化させるのが得策だろう。

トモハル:
オレにゃ作戦は立てらんねー。だから、オレたちがやりやすいようにやってくれるんなら、オレはそれでいいぜっ!

アヤ:
すっごーい。カオルさんて、いろんなことできるんだねっ!

ナオキ:
決まりだなっ! カオルの立てた案の通りに進めてこう。

カオル:
実際、オレもエラソーに指示できるほど、分かっちゃいないんだがな。