STAGE 3-4 IKEBUKURO

『池袋市外遭遇戦』

マップ開始前

偶然、池袋へのルートを発見した彼らは、物資の供給と情報の入手のためにさっそく池袋へ向かった。しかし、そんな無警戒な状況の中、結果的に彼らが敵中枢の情報網から孤立させることになった、待機中の敵遊撃部隊との遭遇戦をこれから演じることになっているなど、想像できようはずもなかった。

ナオキ:
なんで敵がこんなにいるんだ?

カオル:
しまった!待ち伏せか。

トモハル:
おーい、カオル! 一体、どーゆーことなんだぁ?

カオル:
オレたちが池袋に寄ることを予期しての待ち伏せかも知れない。気を付けてくれっ!

アヤ:
でもさー、なんか向こうも慌ててるっぽいよぉ?

ナオキ:
そー言われてみると確かに。

カオル:
なるほど、それもそうだな。・・・・・・・そうかわかった! オレたちが新宿を強行突破したせいで、コイツら孤立してたんだ。だから、オレたちが来ることを全然知らなかったんだろう。ヤツらも慌てているのが、何よりの証拠だ。よしっ! 単なる遭遇戦ならば、先手を取って一気にたたみこもう。

トモハル:
なるほどねっ。じゃ早く合流しよう。

ナオキ:
アヤやるじゃん。

アヤ:
へへっ。

アドバイザー

なんだい?その、『FRI-DAY』ってやつは? え? 悪魔をREMIXして、違う悪魔を作り出す? はー、こりゃまたけったいなモンだねぇ。ここら辺じゃ見かけない、特殊な悪魔も作れるのかい? う~~、おっそろし・・・。

マップクリア

ナオキ:
いーや、でもビックリしたなぁ。突然戦闘になるんだもんな。

トモハル:
フーッ。オレは敵の奇襲だけは、もーこりごりだぜっ。

カオル:
ああ、トモハルの場合シャレになっとらんからな。

トモハル:
マジで笑いごっちゃねーよ。ほんとにゴメンだぜ!

アヤ:
じゃあアヤに感謝してねっ! そうそう、やっぱりお礼は形のあるものがいいなっ。よろしくねっ、アニキ。

トモハル:
ったく、勝手に言ってろっ!