STAGE 3-3 SINJUKU

『新宿突破作戦』

マップ開始前

敵占領部隊の各個撃破を狙うナオキたちは、一旦北上するために新宿にある敵陣の突破にかかっていた。

アヤ:
今って、ほんとはバーゲンの時期じゃんっ。あー、なんか損したかんじー。欲しー服あったのにぃ。

トモハル:
元に戻ったらいくらでも買ってやるよっ。オマエの金で。

アヤ:
せっこーい! でも言うと思ったよーだっ。

アドバイザー

あの魔獣ってやろうはすばやいねえ。たとえ体力があっても何度も攻撃されちゃたまんねえよ。もうちょっと素早く動けるように鍛える事も大事だな。

マップクリア

アヤ:
ね、カオルさんっ、オギワラってひとは、人間なんでしょ?

カオル:
ああ、そうだが。

アヤ:
なんで、人間なのにさー、悪魔なんか引き連れて戦いなんかしてるんだろーね?

トモハル:
そうだよな、何考えてるんだろーな、あんにゃろ。

カオル:
確かに、人間に復讐するといった感じではないし、ナオキのオヤジさんを狙ってる理由も、今一つはっきりしないな。

ナオキ:
うん。単なる支配欲だけじゃなさそうにも見える・・・。それに、彼一人の考えだけでこんなことをしてるんだろうか?

ピクシーが仲魔に居る

ティローッタマー:
あら、お久しぶりね。ピクシーちゃん。

ピクシー:
あっ、ティローッタマーさん! ごぶさたしてまーす。

ティローッタマー:
元気してる? あら、ひょっとしてお取り込み中だったかしらん?

ピクシー:
そんなことないですよー。最近は出番が減って、暇してるんですよー。

ティローッタマー:
それは、お気の毒ねー。だったら、いいこと教えてあげるわ。実はね。あそこをあーして、そこでそー行って、あー行くと池袋に抜けられるのよ。池袋には変わった物があるそうよ。暇潰しに行ってみるといいわっ!

ピクシー:
えーっ、そうなんですか? ちょっと行ってみたいな。うちのダーリン、と言ってもあたしが契約してる人間の男の子なんだけど、お願いしてみよっかな? でも、ダーリン忙しそうだしなぁ。あっでも、わざわざありがとうございました。

ティローッタマー:
いいのよっ、そんなこと。でも物騒だから気を付けて。それからダーリンにもよろしくねっ。

ピクシー:
はいっ。さよならー。

隠しマップ「池袋」出現